BBCプロムという、ロンドンの夏の祭典?とゆうか、たくさんコンサートなどがあるイベントがあるのですが、それが主催されているアルバートホールについてです。
いろんなイラストを書きつつ、観察した結果のまとめです◎
1ロイヤル・アルバート・ホールの外観

ハイドパークの近くにある、ロイヤルアルバートホール(長くて毎回呼ぶのめんどくさいですね、)は、なんだか丸っこいかたちをしています。
ほんとに、THEホールって感じで、みためからも丸くて、きらびやかというよりは、市庁舎みたいなどっしり感があるのが特徴です。なんだか、辰野金吾的なかんじ。
2ロイヤル・アルバート・ホールの席順といゆうか中身

図のように、一番ステージに近い席は、地べたに座ったり立ったまま鑑賞したりできるようになっています。そして、Stallとゆわれるのが周辺にならんでいて、2階にわたりボックス席があり、Rausing Circleという席があります。上に立ち見も一応あるんだけれど、回によっては、販売されていないみたいでした。
わたしはRausing Circleというところでみたのですが、ホール自体が大きいのもあって、音の響きはそんなになーというのか正直なところ。
”きれいな音を聞きに行く!”とゆうよりは、”行くことを楽しみにいく!”という感じかもです。
3ロイヤル・アルバート・ホールのマーク

ロイヤルアルバートホールのマークはこんな感じのもの。ほんとうは濃紅みたいだけれど、かわいかったので、青色でトレースしてみました。王冠被っているところがロイヤルっぽいし、アルファベットの文字も丁寧に凝っていて、いいなって。
そして、マークの色を変えるだけで、こんなに印象変わるんだなーということにも、びっくり。
4BBCプロムにきているひとの服装観察

たいてい、コンサートホールとかは、階ごとにバーやレストランがあって、階層によって人々の着ている服やもっているものは変わったりするのですが、Rausing Circleでは、こんな感じでした。
男性は、基本「申し訳程度にシャツを着ている」みたいなひとがおおくて、でも、大きなバッグをもっていたり、カジュアルだけれど、シャツはきているよ!みたいなひとが多かったです。
女性は、サマーワンピみたいなものを着ている人がおおくて、可愛らしかった。ほかにも、ブラウスにスカート、ちいさいバッグみたいな。でも、若い子は、ふつーにジーパンTしゃつで着ていたりしていましたね。
なかには、黒めのスーツ、白いぱしっとしたYシャツ、みたいに決めている人もいました!みんなマナーというよりは、自分でちょっとよそ行きのおしゃれをするのを楽しんでいる、という印象。
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そんな感じで、ロンドンはいろんな場所によって、いるひとの雰囲気やきているものなど、全然違ってくるとゆうか、幅が広い気がします。そうゆうことをもっと細かくみていければいいなー。