さいきん、料理をするのが楽しい。

作った料理を食べる時だけじゃなくて、その過程や、「今日つくる料理」のことを考えているだけでも、楽しくなってきてしまうくらいに、料理にはまっています。

しかしながら、もともとは料理自体は苦手で、下手くそでした。カレーを作っても人参がシャリシャリしていて美味しくなかったり、お肉を焼きすぎてパサパサするのでそのまま捨ててしまったり、そんなことばかりでした。

そのため、いままでは自らすすんで料理をするというよりかは、仕方なく、他に選択肢がないから料理をしていたのです。

ところがさいきんは、料理を楽しんでいます。そして確実に昔よりは上手になっているし、手際もよくなっています。

そんなことがあり、いま料理が苦手な人・得意じゃない人に、料理を好きになったり上手になるためのヒントとして、この記事を読んでいただけると嬉しいです。

結論からいうと、計画を立てルールを守り成功体験を繰り返すと、料理上手になるループに入れるのかなと感じています。

目次

  1. ①良い料理道具を揃える
  2. ②計画を立てて、食材を買っておく
  3. ③簡単でおいしいレシピを真似する
  4. ④省略しない・アレンジしない・目分量しすぎない
  5. ⑤上手くできたことを繰り返す

①良い料理道具を揃える

まずは、料理道具は揃っていることが良いです。それも、できれば良いものを。

理由は簡単で、料理の味って道具によってかわってくるからです。料理初心者でも、良い道具を使ってその道具の正しい使い方をすれば、おいしいものがつくれる。

忘れてはいけないのは、きちんと道具の説明書などを読んで、使い方を守って使うこと。それさえ守れば、機材の良さを生かした、素敵な料理ができるはずです。

個人的には、お鍋と包丁を良いものをしたのですが、これがとってもよかったです。自分のお気に入りのものを持つと、それだけでも料理が楽しくなったりするという効果もあります。

お鍋は、ジオプロダクトというところのお鍋にしました。日本製のステンレス鍋なのですが、他の有名な海外のブランド(ルクーゼやフィッシャー)にも劣らないほど性能の良い鍋のようです。機能にしては経済的なので、おすすめです。

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最初にどんなお鍋を買ったら良いかわからないという方は、以下の有賀さんのnoteがとっても参考になると思います。個人的には、このnoteを参考にして、ジオプロダクトの片手鍋16cmと浅型両手鍋22cmを買って使っているのですが、今のところほとんどなんでも作れそうで満足しています。

あとは、せいろ。せいろの良さは簡単てヘルシーにおいしい野菜がつくれることです。一度せいろで蒸した野菜や天心などを食べると、茹でたものなどが物足りなく感じるようになるくらいおいしいです。以下のnoteがせいろの良さを物語ってくれているので、よかった読んでみてください。

最後に、料理は盛り付けも大事なので、良いお皿を買いたいけれど、どこから優先順位を付けたら良いだろう?という方には以下のノートも参考になるかもしれません。

②計画を立てて、食材を買っておく

また事前に計画を立てることも大切です。

以前は料理をする時に当日に 献立を考えたり、2日ごとに献立を考えたりしていました。そしてそれが意外と大変だったのでストレスになっていたことを覚えています。

そのように直前に考えることにしていると、エネルギーがない日にはそういった考える余裕が取れないことも多くありました。そのせいで、自炊をしないという選択肢をすることもありました。

なので、最近では1ヶ月分まとめて献立を考えるようにしています。平日は30分以内にできるもの、休日は1時間以内にできるものをあらかじめ決めておくのです。

そうすることで、毎回毎回考えなくてはいけないエネルギーが最小限に抑えられるようになったり、買い物をする際にもまとめて買っておくことができます。買い物はだいたい週1回のペースで必要なものは全部買うようにしています。

また事前に必要になるレシピなども全部用意しておくことで、 当日はただ冷蔵庫にある食材を使ってレシピを見ながら作るだけという状態になっているので、料理に対する抵抗感が少なくなりました。

③簡単でおいしいレシピを真似する

また当たり前のように聞こえますが、 簡単で美味しいレシピを真似することも良かったです。

料理をする際には、自分でアレンジをして料理を作ってみたり、 勝手に創作してみたりということが過去にはあったのですが、 今は既にあるレシピ通りに作ることで必ずという美味しいものができるようになりそれが良かったです。

また個人的にはインターネットで出ているようなレシピだといいものか悪いものかわからないことが多いので、 料理家さんなどが出版している書籍を参考にしたほうがいいレシピに当たる確率が高いのではないかなと思っています。

そして もう一つ大事だと思うのは、最初から難しいレシピや調味料がたくさん必要なレシピを選ぶのではなく本当にシンプルで簡単な自分のレベルにあったレシピを選んでおくことが大切です。

個人的に良かったなと思っているのは以下のリンクのレシピなどです。特に有賀さんのスープレシピは、 素材の良さを引き出す簡単なスープなので、作っているうちに素材についてももっと知っていくことができるのですごく勉強になります。

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