海外に出て行くのには、しっかりした動機が必要ではなくても大丈夫な理由。なんとなくたのしそう、という動機でも、やることさえきちんとやってれば大丈夫。そもそも、海外って以外と日本と近い。帰ろうと思えば、いつも帰れるよ。

海外にでるってゆうと、「どうして?」とか「どうしてその国をえらんだの」「なんで留学しようとおもったの」と聞かれる機会が増えます。

だけれど、そんなに考えている人っていないような気がします。実際にわたしも、「人に聞かれた時にそれらしく答える回答」はあるけれど、ほんとうのところは、「なんとなく楽しそうだし、見たことのない世界をみてみたい」という気持ちがきっかけでした。

そして、以前わたしのツイッターで答えていただいたときにも、こんなかんじの「冒険心」から、留学や海外に興味をもったり実際に行動している方が多いのではないかと、思ったのです。

だからといって、「何も考えなしに行動していい」というわけではなくて、実際に行動としては戦略的になる必要があると思います。もしくは、後から、それっぽく辻褄を合わせればいいかもしれません(当時は自分がどうしてそう思ったのかわからなくても、時が経てば、自分自身を客観的に見れることってありますよね)

なので、留学する前や海外に行ってみる前から、素敵なプランを持っていなくても、いいのです。とゆうか、行く前にたくさん考えてみても「実際行ったら、予想と違った」「思っていたのと違う」「予想以上に興味の持てる分野ででてきた」などなど、基本的に、思っていた通りにはいかないものだと思います。

それに、大事なのは、「どう結果をだすか」ではないかと思うのです。たとえば、留学にしても、どんな気持ちできても、結果がいいものがだせればそれでいいってゆう考え方もあります。

最後に付け加えたいのは、世界は意外と小さいんだってこと。飛行機が発達しているので、ヨーロッパや北アメリカについては、1日あればふつうに帰れます。

わたしはむかし東京から長崎まで夜行バスに乗ってことがありますが、この時間があれば、ロンドンから東京に帰れると思います。(もちろん、お金はかかるけど)

留学に来る前は、「おおごと」とおもっていたことが、意外とそうでもないことに気づくのです。海外に生活していても、ことあるたびに日本に帰る方だっていらっしゃるだろうし。(わたしもそうなりたい)

それだけ帰っていれば、十分なくらい家族や友達と会うことができるかもしれません。

すなわち、「海外にいく」というと、すごくおおごとに聞こえたり、日本には一切帰ってこないような気概がないといけないようなきがしていましたが(むかしのわたしはそう思っていた)そんなことないみたいです。

たしかに、幕末の方々とかは、そんな気持ちで留学していたかもしれませんが、いまはそんなことありません。

なので、もっと気軽にいろんなところに行ってみてもいいのかなって思うのです。

(そうは行ったけれど、軽々しく海外に飛び出してみて失敗したみたいな方のお話しに責任はとれません。要は、動機はどうでもいいけど、そのあとちゃんとやれるか、みたいな話だと思うのです。あと年齢によってもちがいそう)

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