毎月どんな気持ちで過ごしていたのかを記録していたのですが、3月末はどうしても書くことができなくて、今(4月半ばくらい)に書いています。なので、6.5ヶ月と7ヶ月の間くらいです、正確には。(と書いて下書きに入れている間に7ヶ月になってしまった)

 ちなみに6ヶ月目は、なりふり構わず猛突進した月だったと思う。ざっくり言うと。その分できたこともあるし(というかそうでもしないとできなかったし)、周りが見えなくなっていたこともあるかもしれないです。

 7ヶ月目もそんな感じで、ちょっと突進が落ち着いて余裕ができると思ったら、トラブルに見舞われた感じでした。そんな感じで、一瞬で時間が去っていった気がします、、、

目次

  1. 洋服がどんどんカジュアルになってゆく、
  2. 英語圏で暮らしていて感じる、地味な不便
  3. 「結果」に集中して、やることやって良かった。
  4. 3月は一生懸命走った月、4月は次にステップアップしたいな、

洋服がどんどんカジュアルになってゆく、

 どうでも良い報告から始めると、洋服がどんどんカジュアルになっていっています。ラクだから、ね。セーターをイギリスの洗濯機で洗うとゴワゴワになってきてしまうので、セーターのかわりにトレーナーを着ることが増えて。となっていって、どんどんラフな格好になっていました。気づいたら。正直洋服を気にする余裕がなかったのもあります。

 ただ、ちょっとそこまでならそれで良いのですが、イギリスの方は結構おしゃれだったりするので気を付けないといけない時も。洋服でどんな人なのか測られているような時もあるので(さすが階級社会)。例えば最近、近所の雑貨屋さんに行ったのですが、前に行った時よりもなんだか対応がそっけなくて、どうしたんだろうと思っていたんです。前に行った時はすごく愛想良良くて、優しかったのにって。そしてその後、どこかのウィンドウに写っている自分(ダウンジャケットにジョガーパンツ)を見て、「これが原因か!」と思いました。気を付けないと。

(補足)ジョガーパンツ(Joggers)とは、いわゆるジャージとかスウェットです。もともとランニング(ジョギング)する人が履くものという名前から来ているのですが、イギリスではこうゆう足首の細まっているジャージがたくさん売られています。以下の写真みたいなもの。きれいめのなら結構普段使いしている人も多いですが、場合によっては少し不良っぽいファッションになったりするようです。

 しかしながら、トレーナーとジャージみたいなのでも、良いものを清潔に着ているととってもおしゃれに見えたりするので、そうゆう風に見える人になりたいなあと思うばかりです。いますよね、おしゃれな仕事してカジュアルなのに品がある方たち。

英語圏で暮らしていて感じる、地味な不便

 それから最近感じる、地味な不便について話したいと思います。これもとてもどうでも良いけれど、英語と日本語と行き来していると、この壁に当たる気がします問題は、「英語題名を日本語で探すのが難しい」ってことです。これなぜか意外とめんどくさいのです。

 例えば、英語本の日本語訳を探したい時。これが意外と困ります。(映画もそうなんだけれど。)日本語のサイトで英語で検索しても洋書しか出てこず、かと言って、和訳の題名は直訳と違っていたりして、探しずらかったり、「和訳があるかどうか」ってゆうのが、ものすごく調べづらい。それから、英語の人の名前をカタカナに直す時も、意外と自分が思ったのと違っていたりして、めっちゃめんどくさい。あれなんだんだろう。共感してくれる方いらっしゃるかな?

 最近びっくりしたのは、ネットフリックスで有名なドラマ「Bridgerton」を「ブリジャートン家」って訳されていたこと。ブリジャートン!なぜ!「ブリジトン」のが圧倒的に近くない?めちゃくちゃイギリスのドラマなのに、なぜアメリカ風に発音したの?ドラマの中で「ブリジャートン」って発音している人、いた?この英語を謎のカタカナに落とし込むシステム、やっぱりよくわからない、、、どうゆう法則なんだ、、、

(ネトフリのドラマでイギリス感満載なので、良かったらみてください。Downton Abbeyとか好きな人は絶対好きだと思います) 

 そうゆう、原題と違いすぎて探しづらいってゆうのが、最近のちっちゃな悩みです。たぶん理由は、日本と他の言語を同様に使う人の母体数みたいなのが少ないからからもしれないなと思うのです。別にそれが悪いわけではなく、ただただそうゆう現実なんだと思う。逆にいえば、それだけ日本語文化圏と英語文化圏は被っていないので、それらをうまくつなげる人には需要がありそうですよね。様々な分野で。

「結果」に集中して、やることやって良かった。

 自分のことに戻ると、さいきん「フェアじゃないな、やりたくないな」と思っていたことがあって、ちょっとだけストレスだったことがありました。ただ、それを乗り越えて、一生懸命やったら、すごくいろんな人から褒められて、認められて、嬉しかったのです。

 誰がやっているのかというのは周りは意外と見ているんだなあと思ったのと、そうゆうストレスな状況下でも自分が達成できたことを自分でも誇りに思えました。良かった。そうゆうわけで、周りの人に影響されたりするよりも、目の前の物事に集中する、良いものを作ることに集中するのって大切だなあと思ったりしました。うん。

 とはいえ、まだまだな部分が沢山あるので、ちょっとずつ消化して、プロセスも楽しみながら頑張っていきたいなと思うところです。

3月は一生懸命走った月、4月は次にステップアップしたいな、

 まとめとしては、3月は一生懸命走ったような月だったと思う。また、季節も暖かくなってきて、陽気になってエネルギーも沢山ありました。なので、その分できたことも多いけれど、ちょっと盲目的に突進していたところもありました。

 なので、4月と5月には、やることをしつつも、少し余裕をもって次を見据えたり、準備をしたりしていきたいです。まあ、毎回言っていることは一緒だけれど、「余裕と大局観をもって優先順位を間違わずに、目の前のことをコツコツ積み重ねる」に尽きる。来月も頑張ろー。

これを読んでくれた方も素敵な一ヶ月を過ごせると良いですね。

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