ロンドンに来て、1ヶ月が経ちました。時間が流れるのって、はやい!

 最初の2週間くらいはほぼ隔離生活だったので、1ヶ月の中で、活動できたのは、そんなに長くないけれど。それでも、1ヶ月くらい経っています。

 そんなわけで、1ヶ月経って、こんな気持ちだよーというのを、書き残しておこうと思います。しかしながら、結構日によって、感じ方に差があるので、今日の気持ちが多く反映されてしまうかもしれません。できるだけニュートラルになるように頑張ります。

 ちなみに、これを書いている人は以前に1年間ほどイギリスに留学していた経験があり、この1ヶ月の所感ははじめて来る人とは、おそらく全然違ったものであることをご了承ください。

目次

  1. ロンドン、好き!
  2. 英語が下手でびっくりする
  3. 自分で動いているのは、良いかも
  4. 人にどう思われるかが、気にならなくなっているかも?
  5. 適切な距離のある関係性っていいよね
  6. 思ったより時間が早く過ぎているので、やりたいことはどんどんやらないと
  7. まとめ

ロンドン、好き!

 本当ロンドンって素敵なところだなあと、そんなことを何回も思いました。来たばっかりなので、ただ道を歩いているだけで、建物の綺麗さに感動したり、イギリスらしい夏日に散歩するのが最高だったり、とにかく、すごいしているだけで「素敵だなあ!来てよかった!!」をたくさん感じました。

 今年は運よく、10月中頃まで天気の良い日があったのも、ラッキーだったと思います。とにかく着いた頃は天気が良くて、外にいるだけでハッピーになれました。

画像1

英語が下手でびっくりする

 そして、英語ができなくて、ちょっとびっくりしています。前述の通り1年間イギリスに留学をし、その後も英語の勉強を続けたり使ったりしていたのですが、改めて全然ダメだなあ、と。

 特に、ネイティブだらけの中でのバンバン飛び交う会話に入ってくのができない。ちょっとぼけっとすると、何話しているだかわからなくなる。冗談に真顔で返してしまう。というのが現状です。

 ただ、今はそこまで焦っているわけでもなくて、まあゆっくり上手くなればいいなあと気楽に考えています。一応日常生活に支障はないですし。というのも、「英語が下手だから」といって萎縮してまうのがいちばん避けたい状況なので。下手なりに堂々としつつ、コツコツ上達させたいな。 

(支障はないの言うのは、なんとか生きていけてるという意味で、問題がないわけではないです。問題はたくさんある。)

 とはいえ、そこまで日常生活に支障はない分、自分が上達しようとしっかり積み重ねていかないと、このままになってしまうのかなあという危機感も少しあります。できれば、ネイティブに間違われるくらいまでにはなりたい、、今後の自分に期待、、

画像2

自分で動いているのは、良いかも

 それから、イギリス2回目ということがあるからか、どこかに行くとか新しいコミュニティに参加するとかに、躊躇していないのは良いことかも。

 これは別に外国に限らなくて、新しい場所やコミュニティに移動した時って、自分から動くのって、大事だなあと、いままでに体感したからなんだけれど。内向的な人間にしては、わりと頑張っていると思う。

 ただ、新しいことに挑戦する時は怖いことも多くって、できた時には、「自分えらい!」と自分でまずは挑戦したこと自体を褒めるようにしています。結果は、まあ、もう少し余裕が出てきてから求めればいいかなと考えて、今はまずは行動することに重きを置いています。ハードルが低くてラク。

画像3

人にどう思われるかが、気にならなくなっているかも?

  あとは、場所を移動したからなのか自分のメンタルがかわったからなのか、「人にどう思われるか」をあんまり気にしなくなっている気がします。まずは自分のことでいっぱいいっぱいだからかもしれないけれど。

 それに、自分が欲しいものを手に入れるために来たという思いが強いので、それに夢中なんだと思う。まだまだ、自分の足りないことが多くて、やりたいことも多いのに時間が足りなくて、人のことを考える余裕はあんまりないんだろうなと。いっぱいいっぱいになるのはタイヘンなこともありますが、こうゆう良いこともあるよね。

 昔は、以下の記事のように、自分のことがヒマすぎて、人に口を出していた時期もあったのだし。変われてよかった。

適切な距離のある関係性っていいよね

 上記のように、人にどう思われるか気にしないようになったのも、ロンドンという土地柄も、やっぱり、それなりに大きいと思います。いろんな人がいるし、あんまり人のこと気にしないし。自由だし。

 話している時に、勝手にカテゴリー分けしようとする人が、少ないような気がします。あくまで体感だけれど。「○○だから○○だろう。」みたいに決めつけないで、会話を楽しむ人が多いように思います。

 それから、こうゆうダイバーシティに関する研修とかを受けたりしたんだけど、すごくためになりました。わたしも知らなかったことがたくさんあって、「こうゆうことはしちゃだめですよね」というのが論理的に説明されてて、わかりやすかった。受けてよかった!

 ほかにも、新しくあった人も、いきなりプライベートについてガツガツ聞いてくる人とかいなくて、すごく気がラク。年とか職業とか知らないけれど、何が好きかとか興味があるとかを話して、それって素敵だねえと言い合えるのって、幸せだよなあと思います。

画像4

思ったより時間が早く過ぎているので、やりたいことはどんどんやらないと

 そんなふうに過ごしていたら、意外と時間が経つのがとっても早い。もうずっと前からここでこうしていたような気がするんだけれども、一方で、やりたいと思っていたこともそんなにできていない。時間がない!

 特に、上述のように、他人の目を気にしないようになってくると、自分の中の心のブレーキが無くなったからか、やりたいことがたくさん出てくる。

 とっても良いことなんだけれど、一方で時間は有限なので、できる限りうまく使ってゆきたいなというのを、ここ最近はヒシヒシ感じています。頑張ろう、!

まとめ

 以上、ロンドンに暮らして1ヶ月経っての感想でした。自分としては、わりと順調な始まりなような気がします。スマホを壊したり、家の蛇口を壊したりもしたけれど、、そうゆうのを除けば!

  個人的には、ここに書いておくと、言葉にすることで頭の中がクリアになり、後から見返したら備忘録にもなるので、できれば毎月書いていければいいな。

  読んでくれた方も、すてきな1日になると良いですね!

イギリスの暮らし

タグ

イギリス大学院留学

暮らしと考え方

YouTubeもやっています♡見にきてください!

Categories

Login